八幡「勉強しまくったら雪ノ下を抜いて学年1位になった」

1: やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。SS 2013/11/28(木) 08:27:20.71 ID:PAx6CZIj0

ガララ

雪ノ下「あら比企谷くん、相変わらず眼が腐って気持ち悪いからこっち見ないでもらえるかしら」

八幡「あーすまんかったな、俺の眼なんか見てるからお前の学力落ちちゃったみたいで」

雪ノ下「たまたま学年1位になったから調子にのらないでもらえるかしら、それに私の成績は変わってないのだけれど」

八幡「そうだな、お前が頭悪くなったわけじゃない。俺がお前より頭良くなっただけの事だ」

雪ノ下 イラッ
9: やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。SS 2013/11/28(木) 08:38:29.45 ID:PAx6CZIj0
ガララ

結衣「やっはろー」

雪ノ下「こんにちは由比ヶ浜さん」

八幡「ういっす」

結衣「ヒッキー聞いたよ!学力テストで学年総合1位だったんだって!?すごいね!ゆきのんがいつも1位だったのに」

八幡「まぁ友達いないし遊び行かないから、勉強する時間は腐るほどあるからな」

結衣「でもすごいよ!今度私に勉強教えてほしいなぁ」

八幡「断る、俺は自分で勉強する分にはいいが、人に教えるのはあまり得意じゃないんだ」

結衣「えーっ、学年1位のヒッキーに教えてもらえば成績あがると思ったのになぁ………、じゃあ………ゆきのん勉強教えて?」

雪乃「比企谷くんの変わりみたいな扱いされると非常に不愉快なのだけれど……由比ヶ浜さんがどうしてもというなら教えてやらないこともないわね……」 イライラ

結衣「ゆきのん何か機嫌悪くない…?」

雪乃「いいえ、別にいつもこんなものよ」 イライラ

八幡「まぁ、由比ヶ浜に教えるのは雪ノ下にまかせるわ、学年1位になった俺はこれからは自分との戦いになるわけだからな、もっと頑張らないと」

結衣「ヒッキー謙虚だね………、ゆきのんも頑張ってね」

雪乃 イライライライラ

19: やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。SS 2013/11/28(木) 08:52:19.37 ID:PAx6CZIj0

八幡「それじゃ、これから俺家で勉強するから帰るわ」

雪乃「まだいつもより1時間も早いのだけれど?」

八幡「どうせ依頼もこないし、こんな所で本読んでるくらいなら家で勉強した方が有意義だろ」

雪乃「そうね、あなたは人の数倍は勉強しないと成績を保てないからしょうがないわね……フン」

八幡「そうなんだよ、俺要領が悪いからな、なかなかうまく数式とか覚えられなくてな」

結衣「でもヒッキー数学も学年1位なんでしょ?苦手だったはずなのにすごいよねほんと」

八幡「まぁ俺も数学が1位とれるとは思わなかったな、それに雪ノ下がまさか3位だとは思わなかったよ、2位はたしか葉山だったかな…」

雪乃 イライライラ

結衣「へぇ~隼人君も頭いいんだね、数学は隼人君に教えてもらおうかな~、あっゆきのんには他の教科教えてもらうから安心して!?」

雪乃 イライライラ

八幡「まぁ3位でも教えるくらいはできるだろ、せっかく教えてもらうなら数学も教えてもらえばいいんじゃないか」

結衣「そうだね……数学もやっぱりゆきのんでいいや、ゆきのんお願いね♪」

雪乃「えぇっ…、私なんかでよければね……」 イライライラ

25: やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。SS 2013/11/28(木) 09:04:51.44 ID:PAx6CZIj0

雪乃「それでここの問題が~~~~こうなって~~~こうなるのよ」

結衣「うん~難しくて全然わかんないなぁ…………」

雪乃「まぁ何回も繰り返しとけば嫌でも覚えるわよ」

結衣「何回も?そんなに同じ問題解きたくないよ………、あ~ヒッキーならもっと簡単に解ける方法教えてくれるのかな……学年1位だし……」

雪乃 イライライラ

結衣「あ、ゆきのんごめん、続けていいよ」

雪乃「えぇ……それで次の問題が……」

結衣「ヒッキー家についたかなー、何してるんだろ、メールしてみよーっと♪

雪乃「あの……由比ヶ浜さん?」

結衣「うん、聞いてる聞いてる」

結衣「”ヒッキー今なにしてるの?”っと送信完了♪」

結衣「なんて返事くるかなぁ~♪」

結衣「ゆきのん次の問題まだ?」

雪乃「いやだから今教えてるのだけれd……」

結衣「あっメールきた♪なになに、本読んでるんだって~、なーんだヒッキーそんなに勉強ばかりしてるわけじゃないんだね♪」    雪乃 イライライライラ

31: やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。SS 2013/11/28(木) 09:32:53.34 ID:PAx6CZIj0

結衣「ゆきのん勉強付き合ってくれてありがとね!後は自分で頑張ってみるよ」

雪乃「えぇ、またわからない所があったらいつでも言ってくれて構わないわ」

結衣「え、うんまたお願いね♪」

雪乃宅

雪乃「まさか比企谷くんに学年順位を抜かれるとは思いもしなかったわね……」

雪乃「このままでいいわけないわ、私のプライドが許さない」

雪乃「今日から深夜まで毎日勉強よ、打倒!比企谷八幡!待ってなさい」

33: やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。SS 2013/11/28(木) 09:42:27.13 ID:PAx6CZIj0

翌日 奉仕部部室

八幡「はぁ~眠い」

雪乃「あら、あなた遅くまで勉強してたの?そんなに必死になって勉強してまで成績維持しなくてもいいんじゃないかしら」

八幡「あー心配してくれてどうも、お前も眠そうだけどちゃんと寝た方がいいぞ」

雪乃「あなたに心配されなくてもちゃんと寝てるわよ」

ガララッ

結衣「やっはろー」

雪乃「こんにちは、由比ヶ浜さん」

八幡「うっす」

結衣「ヒッキー聞いたよ小町ちゃんから、最近小町ちゃんの受験の為に付きっきりで遅くまで勉強教えてるんだって!?そんなんだと体調崩しちゃうよ!」

八幡「かわいい妹の為だ、俺の勉強なんて二の次だよ」

結衣「ヒッキー………、今度なんか栄養のあるもの作ったげようか!?」

八幡「いいよお前の料理なんか……」

結衣「またまたー、最近腕あがったんだから大丈夫だって♪」

雪乃(必死に勉強してたのは私だけ………?)

75: やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。SS 2013/11/28(木) 14:14:44.98 ID:PAx6CZIj0

結衣「ヒッキーここの問題教えてよ!」

八幡「だから俺は勉強教えないって……」 スラスラスラ

結衣「とか言いながら手動かしてるじゃん……へぇ~こんな時解き方あるんだね!うわっこれなら私覚えれそう!」

八幡「覚える覚えないは本人しだいだ、俺の教え方がうまいわけじゃない」

結衣「またまたー、この前ゆきのんに教えてもらった時は教え方が難しすぎて全然わからなかったよ」

雪乃 イライライラ

八幡「人それぞれ勉強方法の向き不向きがあるからな、一概に雪ノ下の教え方が悪いとも言えんだろ」

結衣「そうだね、ゆきのん変な事言ってごめんね」

雪乃「い、いえ気にしてないからいいわよっ」 イラ

77: やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。SS 2013/11/28(木) 14:27:56.84 ID:PAx6CZIj0

結衣「優美子にカラオケ誘われちゃった、私もう帰るね、またねゆきのん、ヒッキー」

雪乃「えぇ、さようなら由比ヶ浜さん」

八幡「またな」

ガララッ

雪乃  イライライライライライラ

八幡「雪ノ下?体調でも悪いのか?」

雪乃「いえ、特にそういうわけでもないのだけれど」

八幡「そうか、あまりそういう風な雰囲気醸し出してると部室の空気悪くなるからやめろよな」

雪乃「私はいつも通りよ、あなたの方こそその腐った眼で部屋の空気汚さないでもらえるかしら」

八幡「まぁ、いつも通りなら別にいいんだがよ………」

雪乃「…………………」 ペラッ

八幡「………………・・」 ペラッペラッペラッ

雪乃「…………………」 ペラッ

八幡「…………………」 ペラッペラッペラッペラッペラッ

81: やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。SS 2013/11/28(木) 14:40:53.00 ID:PAx6CZIj0

雪乃「…………………」 ペラッ

八幡「…………………」 ペラッペラッペラッペラッペラッペラッ

雪乃「…………………」 ペラッ

八幡「…………………」 ペラッペラッペラッペラッペラッペラッペラッペラッ

雪乃「ちょっといいかしら?」

八幡「なんだ?」

雪乃「あなたページめくるスピードが私の数倍は早いのだけれどちゃんと文章読んでるの?」

八幡「そんなに早いか?そういや小町にも言われた事あるがあまり気にした事はないな」

雪乃「あなた読書してる体裁だけ作ってて、真面目に中身を理解しようとしてないようね」

八幡「そうでもないんだがな、試しにお前の本貸してみ」

雪乃「いいけど何をするのかしら」

八幡「まぁ少し待ってろ」 ペペペペペペペペペペペペペペペペペペペペペペペペペラッ

八幡「なかなかおもしろい内容だったな、特に泥棒が池に落ちる所とか傑作だったよ」

雪乃「えっ今の短い間で全て内容を理解したの………?」

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