凛「ど、どうして…凛なんかスカウトするの…?」武内P「…笑顔です」【ラブライブ】







2:ラブライブ!SS :2015/01/12(月) 22:41:36.12 ID:7jRRwD0So

「えっ…?」

武内P「……」

「えっと、凛…あなたの前で笑ったことなんて」

武内P「……」

「…もしかして、適当に言ったの?」

武内P「いえ、そんな事は」

「……」

花陽「凛…ちゃん?」

真姫「ちょっと…誰?その人」

「あ、えっと…ううん!何でもないよ!二人共早く帰ろう!」

花陽「え、ええっ?り、凛ちゃん!」

真姫「ちょっと!説明くらいしなさいよ!」

「あっ、えーっと…そういう事なので…ごめんなさい!さようなら!」

タッタッタッタ…

武内P「……」

 
3:ラブライブ!SS :2015/01/12(月) 22:42:22.33 ID:7jRRwD0So

-翌日-

「……はぁ」

(昨日は散々だったよ…)

(変な人に絡まれるし…かよちんや真姫ちゃんに見られちゃったし)

(そもそも、凛が本物のアイドルだなんて…)

武内P「あの」

「に゛ゃあ!?」

武内P「少し、お話だけでも聞いていただきたいのですが…」

「び、びっくりした…」

「お、お話は昨日ので終わり!…です」

「凛がアイドルだなんて…」

武内P「では、せめて名刺だけでも…」

「もうっ!いい加減にしないと警察呼ぶよ!」

 
4:ラブライブ!SS :2015/01/12(月) 22:43:04.10 ID:7jRRwD0So

武内P「いや、ですから…」

「と、とにかく!凛はもうスクールアイドルで、μ’sのメンバーなんだから…」

「アイドルは出来ません!」

武内P「あの、話を……」

「さようならっ!」 ダッ!

武内P「……」

「はぁ、はぁ…」

「こ、ここまで走れば大丈夫だよね…」

「……」

(凛が…本物の、アイドル…)

 
5:ラブライブ!SS :2015/01/12(月) 22:43:40.40 ID:7jRRwD0So

「…ないないない!そんなの絶対有り得ないよ!」

「だって凛、女の子らしくないし…髪もこんなに短いし」

「それに、アイドルになるなら穂乃果ちゃんの方が絶対ぴったりだよ」

「凛なんて…」

「……」

「…うー!ふしゃー!」

「こんな時はラーメンを食べて落ち着くのが一番にゃー!」 ピポパ

「もしもしかよちん!?今からラーメン食べに行こう!凛が大ライス奢るから!」

 




6:ラブライブ!SS :2015/01/12(月) 22:44:28.13 ID:7jRRwD0So

-ラーメン屋-

花陽「そ、そっかぁ…凛ちゃん、大変だったんだね」

「本当だにゃー。いくら断ってもずーっと付いてきてさぁ」

「凛が本物のアイドルだなんて絶対無理だよ」

花陽「凛ちゃん…」

「あっ、かよちんならお米アイドルでデビュー出来るかも!」

花陽「オコメアイドルゥ!?」 

「そうにゃそうにゃ!ご飯を食べながらライブするの!」

花陽「そ、そんな…白いご飯を食べながらだなんて…」

「はぁ~あ凛も他のみんなみたいに可愛かったらな~」

「あれ?この胡椒の瓶もう空だにゃ」

武内P「どうぞ」

「あ、ごめんなさい」

「やっぱりラーメンは胡椒が効いてないと味気ないにゃー」

武内P「そうですね」

 
7:ラブライブ!SS :2015/01/12(月) 22:45:23.08 ID:7jRRwD0So

「ぶううううううううううううううううぅぅぅっっっっ!!?!!??!」

花陽「ぴゃあ!?」 ゴックン

武内P「……大丈夫ですか?」

「なっ!?がっ…げほっ!ごほっ!ごほっ…!」

「何であなたがここにっ!?!?」

武内P「アイドルに、興味ありませんか?」

「だーかーらーっ!凛はもうスクールアイドルなんだってばっ!」

武内P「まずは話を…」

「ひ、久しぶりにキレそうだにゃ…!」

花陽「あ、あの…どなたですか?」 

武内P「失礼しました、私はこういう者で…」

花陽「フ゛ロ゛デュ゛ーザーナ゛ノ゛ォ゛!?」

「うわーん!もう勘弁して欲しいにゃー!」 ダッダッダ!

花陽「あっ!り、凛ちゃん待ってよぉ!」 ダッダッダ モグモグ

武内P「……」

武内P「すみません。お勘定お願いします…はい、三人分です」

 
8:ラブライブ!SS :2015/01/12(月) 22:46:40.29 ID:7jRRwD0So

-それから-

ザワザワ…ナニアレ…ヒソヒソ…

武内P「……」

理事長「あのー…何か御用ですか?」

武内P「……失礼しました。私はこういうもので…」 メイシペラッ

「な…何で学院の校門前で立ってるの…」

穂乃果「ねぇねぇ、あの校門に立ってる男の人って誰なんだろう?」

にこ「あー!もしかしてぇ~にこのファンが学校まで追っかけて来たとか~?やーんにこ困っちゃ」

花陽「あれ?あの人確かぷr」

「わああああっーにゃあああああっー!!!」

海未「ちょっと凛!なんですかいきなり!」

「り、凛用事思い出したから帰るね!ばいばいっ!」

ことり「凛ちゃん?…行っちゃった」

 




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