ハルヒ「キョン、私と付き合わない……?」






1 :涼宮ハルヒの憂鬱 SS  2011/07/06(水) 21:10:31.02 ID:cvfoUUQ1O
ハルヒ「…………」

みくる「どうしたんだろう涼宮さん。ずっと窓の向こうを見て」

古泉「最近様子がおかしいですね」

みくる「なんかあったのかなぁ?」

古泉「特に閉鎖空間が多発したりはしてないのですが……」

長門「あれは恋わずらい」

古・み「恋わずらい?」

長門「そう。恋わずらいとは恋の病のこと」

古泉「それは知ってますが涼宮さんに限ってまさか」

みくる「でも最近キョン君が来ないこと多いですよね。やっぱり関係あるんじゃ……」

古泉「うーん……」

 
4 :涼宮ハルヒの憂鬱 SS  2011/07/06(水) 21:15:50.05 ID:cvfoUUQ1O
古泉「涼宮さん」

ハルヒ「何、古泉君?」

古泉「最近元気ないですね。なんかあったんですか?」

ハルヒ「別になんでもないわ。ただ最近キョンが反抗的で……。なんでSOS団より谷口達との集まりを優先すんのよ」

古泉「彼にもそういう時がありますよ」

ハルヒ「キョンのくせに生意気な」

古泉「…………」

みくる「なんだか淋しそうですね」

古泉「そうですね。少なくともイライラとは違う様子です」

ハルヒ「はぁ~」

み・古「…………」

 
6 :涼宮ハルヒの憂鬱 SS  2011/07/06(水) 21:21:00.80 ID:cvfoUUQ1O
ハルヒ「私……キョンに嫌われちゃったのかなぁ……」ボソッ

古泉「え?」

みくる「涼宮さん?」

ハルヒ「ん?」

古泉「今なんて……」

ハルヒ「!?え、いや、なんでもない、なんでもないわよ!!」

古泉「…………」

みくる「涼宮さん……」

ハルヒ「ちょっと!古泉君もみくるちゃんもそんな目で私を見ないでよ!」

ハルヒ「もう今日は解散よ解散!さぁみんな帰りましょう!」

みくる「ちょっと待ってください涼宮さん」

ハルヒ「なに?」

 
10 :涼宮ハルヒの憂鬱 SS  2011/07/06(水) 21:27:34.20 ID:cvfoUUQ1O
みくる「私、自分の気持ちに嘘をつくのはよくないと思います」

ハルヒ「え?」

みくる「涼宮さんってキョン君のこと好きなんですよね?」

ハルヒ「は、はぁ?なに言ってんのよみくるちゃん。私がキョンなんかのこと好きなわけないでしょ!」

みくる「ほら、すぐ顔に出る♪」

ハルヒ「み、みくるちゃん!」

古泉「僕が言うのは厚かましいようですが、自分の気持ちを素直に伝えてみてはいかがですか?」

ハルヒ「ちょっと、古泉君まで……!」

長門「あなたが彼に好意をいだいてるのはみんな知っている。今さら隠しても無駄」

ハルヒ「…………」

 
11 :涼宮ハルヒの憂鬱 SS  2011/07/06(水) 21:33:48.22 ID:cvfoUUQ1O
古泉「気持ちを抑えて辛い思いをするより、話してしまったほうが楽ですよ」

みくる「そうですよ♪思いきって告白しましょうよ!」

ハルヒ「で、でももし断られたら……」

みくる「大丈夫ですよ!キョン君はきっと涼宮さんの気持ちに応えてくれます!」

古泉「実は彼も涼宮さんの告白を待ってるのかもしれませんよ」

ハルヒ「そうかなぁ……」

みくる「頑張って涼宮さん!」

古泉「勇気を出してください」

ハルヒ「…………わ、わかったわ。私、キョンに告白してみる」

 
12 :涼宮ハルヒの憂鬱 SS  2011/07/06(水) 21:40:27.33 ID:cvfoUUQ1O
次の日の放課後

長門「…………」パタン

キョン「おし、帰るか」

古泉「そうですね」

ハルヒ「キョン、ちょっといい?」

キョン「なんだ?」

ハルヒ「みくるちゃんの着替えが終わったら話したいことあるから部室に残ってほしいんだけど……」

キョン「話したいこと?今話せばいいじゃないか」

ハルヒ「ふ、二人きりじゃなきゃダメなのよ!」

キョン「そうか……わかった」

………

ハルヒ「じゃあみくるちゃん達は先に帰ってていいわよ」バタン

古泉「頑張ってください、涼宮さん」

みくる「ファイトです!」

 
15 :涼宮ハルヒの憂鬱 SS  2011/07/06(水) 21:45:08.65 ID:cvfoUUQ1O
キョン「話ってなんだ?」

ハルヒ「あのね、キョン……」

キョン「……」

ハルヒ「……」

キョン「どうした?」

ハルヒ「ご、ゴメン。あのさ、キョン!」

キョン「おう」

ハルヒ「私と付き合わない……?」

キョン「は?」

ハルヒ「だから、私と……付き合わないか……って」

キョン「どうして」

ハルヒ「あ、あんたのことが好きだからにきまってんでしょ!」

キョン「それはマジで言っているのか?」

ハルヒ「…………うん」

 
17 :涼宮ハルヒの憂鬱 SS  2011/07/06(水) 21:50:40.17 ID:cvfoUUQ1O
キョン「……………」

ハルヒ「……………///」

キョン「……………すまん」

ハルヒ「…………」

ハルヒ「え?」

キョン「本当にすまん。俺はお前とは付き合えない」

ハルヒ「…………え?」

キョン「悪い……」

ハルヒ「わ、私のこと……嫌い……なの……?」

キョン「いや、そうじゃない。むしろ好きか嫌いかと言われれば好きさ」

ハルヒ「じゃあなんで……」

キョン「実はな、俺もう付き合ってる人いるんだ」

ハルヒ「…………え?」

 
22 :涼宮ハルヒの憂鬱 SS  2011/07/06(水) 21:58:10.52 ID:cvfoUUQ1O
キョン「いつかは言おうと思ってたんだがな」

ハルヒ「だ、誰よ……!この学校の人?私知ってる?」

キョン「いや、学校の違うお前の知らない人だ。谷口のバイト先の子で――」

ハルヒ「ちょっと待って……ちょっと待ってよ!どういうことよ!!」

キョン「まあ聞け。知り合ったのは一ヶ月くらい前だ」

ハルヒ「一ヶ月も前……」(ちょうどキョンが谷口達とつるむようになったころだ……)

キョン「谷口と国木田と食べに行った先でたまたま会ってな。それで偶然谷口のバイト仲間だって言うから仲良くなって……」

ハルヒ「…………」

キョン「それからメールのやり取りとかするようになってな」

 
23 :涼宮ハルヒの憂鬱 SS  2011/07/06(水) 22:04:58.97 ID:cvfoUUQ1O
キョン「それで一週間くらい前に俺が告白したんだ」

ハルヒ「…………え?ちょっと待って。あんたが告白したの?」

キョン「ああ。正直一目惚れだった。しかもメールしてるとなかなか話も合ってな」

ハルヒ「嘘でしょ……?」

キョン「いや本当だ。すまん、本当にいつか言おうとは思ってたんだ。なんせまだ一週間前の話で――」

ハルヒ「…………」

キョン「だから……悪い。お前とは付き合えない」

ハルヒ「そう……」

ハルヒ「…………」ウルウル

キョン「ハルヒ?」

ハルヒ「な~んだ、キョンもう付き合ってる人いたんだ!ほんとキョンくせに生意気ね!(笑)」

キョン「あ、ああ……」

 
25 :涼宮ハルヒの憂鬱 SS  2011/07/06(水) 22:10:37.22 ID:cvfoUUQ1O
ハルヒ「私全然気がつかなかったわ!だってあんたそんなそぶり見せないんだもの!」

キョン「ああ」

ハルヒ「今度私にも紹介しなさいよね!団員の男女関係を把握するのも団長の仕事なんだから!」

キョン「わかったよ」

ハルヒ「もちろん古泉君やみくるちゃんや有希にもよ!ちょっとSOS団に紹介するんだからね!」

キョン「団長様がそう言うならそうするさ」

ハルヒ「はははっ、そっか~。キョンもう付き合ってる人いたんだ……。そんなことも知らずに私馬鹿みたい(笑)」

キョン「ハルヒ……」

ハルヒ「ちょっと彼女さん幸せにしてあげなさいよ!泣かせたりしたら私があんたをぶっ殺すわよ!!」

キョン「もちろんそのつもりだ」

ハルヒ「そっか……」

 
28 :涼宮ハルヒの憂鬱 SS  2011/07/06(水) 22:20:25.97 ID:cvfoUUQ1O
みくる「涼宮さんちゃんと告白できたのかなぁ~」

古泉「涼宮さん、素直じゃないですからね(笑)」

みくる「でも大丈夫ですよね?キョン君だってきっと涼宮さんのこと好きですよね?」

古泉「僕もそう思います。今頃夕暮れ時の部室で愛し合ってるかもしれませんよ」

みくる「も~古泉君たら♪」

長門「…………」

ピロピロピロ♪

古泉「あ、僕の携帯です。ちょっと失礼します」

 
29 :涼宮ハルヒの憂鬱 SS  2011/07/06(水) 22:21:04.76 ID:cvfoUUQ1O

古泉「はい、古泉です……はい……はい……え?」

みくる「?」

古泉「はい……はい……わかりました、すぐにそちらへ行きます。では。」

みくる「どうしたんですか古泉君?」

古泉「………………」

みくる「古泉君……?」

古泉「未だかつてないほど巨大な閉鎖空間が発生したとの報告を受けました」

みくる「え?それって……」

古泉「はい、どうやら涼宮さんの告白は失敗したらしいですね」

 
31 :涼宮ハルヒの憂鬱 SS  2011/07/06(水) 22:23:50.13 ID:cvfoUUQ1O
次の日

キョン「おす」

ハルヒ「お、おはようキョン」

キョン「今日も暑いな」

ハルヒ「本当ね……」

キョン「…………」

ハルヒ「…………」

ピロピロ♪

キョン「古泉からメールだ。昼休みに話がある?」

 
34 :涼宮ハルヒの憂鬱 SS  2011/07/06(水) 22:29:32.46 ID:cvfoUUQ1O
古泉「それで涼宮さんの告白を断ったと……」

キョン「そうだ」

古泉「…………」

キョン「な、なんだよ……」

古泉「あなたには幻滅しました」

キョン「はぁ?」

古泉「なんで……どうして涼宮さんをほっておいて他の女性と付き合ったりするんですか!!」

キョン「何言ってんだ古泉??」

古泉「涼宮さんという人がいながらあなたという人は……」

キョン「おい待てよ古泉。お前言ってることがおかしいぞ」

古泉「おかしいのはあなたじゃないですか!」

キョン「落ち着け古泉。そして教えてくる。『涼宮さんという人がいながら』ってのはどういう意味なんだ?」

古泉「そのままの意味ですよ」

キョン「はぁ……あのな古泉」

 
37 :涼宮ハルヒの憂鬱 SS  2011/07/06(水) 22:35:23.45 ID:cvfoUUQ1O
キョン「なんでお前の頭の中では俺とハルヒがくっついてることになってるんだ?」

古泉「それは……」

キョン「確かに俺はハルヒのことは嫌いじゃない。むしろ好きだ。でもそれはラブじゃなくてライクだ」

古泉「…………」

キョン「なんか勘違いしてないか?もともと俺とハルヒは付き合ってなんかいない。朝比奈さんも、クラスの連中もそうだ」

古泉「…………」

キョン「確かに閉鎖空間に閉じ込められた時にキスはしたが、あれは脱出のためであって好きでしたわけじゃない」

古泉「しかし、涼宮さんの精神状態が不安定になれば世界の崩壊の可能性も――――」

キョン「なぁ古泉……」

 
41 :涼宮ハルヒの憂鬱 SS  2011/07/06(水) 22:43:07.57 ID:cvfoUUQ1O
キョン「俺だってお前の苦労はわかる。閉鎖空間を抑えるための努力なら俺もするさ」

キョン「だかな、俺にもプライベートがあるんだ。一から百までハルヒの望むように動くわけにはいかない」

古泉「…………」

キョン「おまえは俺に『ハルヒの欲求を満たすためにハルヒと付き合え』とでも言うのか?悪いが俺もそこまでお人好しじゃない」

古泉「…………」

キョン「自分の人生を捨ててまでハルヒのために動くなんて俺はゴメンだ」

古泉「…………」

キョン「古泉、俺はなんか間違ったことを言ってるか?」

古泉「…………いえ、正論です」

キョン「だろ?だからおまえに説教される覚えはない」

古泉「そうですね……」

 
45 :涼宮ハルヒの憂鬱 SS  2011/07/06(水) 22:48:30.39 ID:cvfoUUQ1O
キョン「じゃあもう話は終わりだな」

古泉「はい……」

キョン「あ、そうだ」

古泉「?」

キョン「ハルヒに彼女をみんなに紹介しろって言われたんだ」

古泉「はぁ」

キョン「それで彼女に話したらぜひ会ってみたいってさ。今週の日曜大丈夫か?」

古泉「僕は大丈夫ですが……」

キョン「そうか。なら予定空けといてくれ。みんなでファミレスでも行こう」

古泉「いいですね……」

 
51 :涼宮ハルヒの憂鬱 SS  2011/07/06(水) 22:54:06.18 ID:cvfoUUQ1O
日曜日

ハルヒ「…………」

古泉「まさかこんなことになるとは……」

みくる「私だって予想外ですよ。涼宮さん可哀相……」

古泉「ソワソワしてますね。やっぱり気になるんでしょうか……」

みくる「そりゃあ気になるに決まってるじゃないですか……」

古泉「連日大希望な閉鎖空間が発生しています。いったいこれからどうなるのか……」

みくる「涼宮さん……」

長門「…………」

ハルヒ「…………」

 
55 :涼宮ハルヒの憂鬱 SS  2011/07/06(水) 23:00:06.02 ID:cvfoUUQ1O
みくる「それでこれからどうするんですか?」

古泉「どうするとは?」

みくる「だってこのままじゃ本当に世界が壊れちゃうかも……」

古泉「うーん……」

みくる「あまり言いたくないですけど……キョン君と彼女さんを別れさせるとか……」

古泉「そんなこと……」

みくる「ごめんなさい!私とんでもないことを……」
古泉「気にしないでください」

古泉(しかし朝比奈さんの言う通りですね。このままでは世界が崩壊、再構築されてしまう……)

キョン「おーい、こっちだ!」

みくる「来ました……!」ドキドキ

古泉「…………」ゴクリ

長門「…………」

ハルヒ「ちょっとキョン、遅いわよ!あんた――――」




 
61 :涼宮ハルヒの憂鬱 SS  2011/07/06(水) 23:13:11.17 ID:cvfoUUQ1O
キョン「遅れてすまんな。紹介する。この人が俺と付き合ってる〇〇さんだ」

彼女「始めまして。キョン君とお付き合いしてる〇〇です」

ハルヒ「な…………」

みくる(か、可愛い……)

古泉(これは……ひょっとして涼宮さんより……)

長門「…………」

キョン「どうした?」

ハルヒ「は、始めまして……涼宮ハルヒです」

みくる「朝比奈みくるです」

古泉「古泉一樹です」

長門「長門有希……」

〇〇「これがキョン君の入ってるクラブの人達なのね?いつもキョン君から話を聞いてます。よろしく」

ハルヒ「よろしく……」

 
67 :涼宮ハルヒの憂鬱 SS  2011/07/06(水) 23:19:13.22 ID:cvfoUUQ1O
〇〇「今日はとても楽しかったです。ありがとうごさいました♪」

ハルヒ「…………」

古泉「いえいえこちらこそ」

キョン「じゃあここでお別れだな。じゃあなお前ら、また明日学校で」

〇〇「さようなら」ニコッ

ハルヒ「…………」

みくる「…………」

古泉「…………」

長門「…………」

ハルヒ「私ちょっと用事思い出したわ。みんな先に帰ってていいわよ。じゃあね」スタスタ

みくる「ちょっと待ってください涼宮さん……!」

古泉「走っていっちゃいましたね……」

みくる「涼宮さん……」

 
69 :涼宮ハルヒの憂鬱 SS  2011/07/06(水) 23:24:45.35 ID:cvfoUUQ1O
みくる「可愛いかったですね……キョン君の彼女さん」

古泉「はい、予想の遥か上を越えてました。以前に佐々木さんを初めて見た時も衝撃でしたが……」

長門「…………」

みくる「それにすごくいい人でしたね……」

古泉「そうですね。落ち着いた感じで品のある女性でしたね」

みくる「…………」

古泉「…………」

 
71 :涼宮ハルヒの憂鬱 SS  2011/07/06(水) 23:27:34.10 ID:cvfoUUQ1O
みくる「とりあえず涼宮さんを追いかけましょう!!」

古泉「わ、わかりました!しかしもうどこへ行ったか……」

長門「あっち」

古泉「長門さん助かります。よかったら案内してもらえますか?」

長門「わかった」

 
73 :涼宮ハルヒの憂鬱 SS  2011/07/06(水) 23:34:14.88 ID:cvfoUUQ1O
古泉「…………」スタスタ

みくる「はぁはぁ……」スタスタ

長門「いた」

古泉「ここは公園ですね……」

みくる「涼宮さんブランコに座ってます」

ハルヒ「…………」グスッ

古泉「な、泣いてる……?」

みくる「涼宮さん……」

ハルヒ「…………キョン」グスッ

古泉「慰めるべきなんでしょうか……」

みくる「…………」

ハルヒ「キョン……うっ……」グスッ

 
75 :涼宮ハルヒの憂鬱 SS  2011/07/06(水) 23:39:50.66 ID:cvfoUUQ1O
ハルヒ「うっ……ヒグッ……うっ……うわぁぁん」

古泉「涼宮さん……」

みくる「ううっ……」ウルウル

長門「…………」

ハルヒ「うっ……キョンの……ヒグッ……キョンのばかぁ~」グスッ

古泉「…………」

みくる「涼宮さん……うっ……」グスッ

古泉「朝比奈さんまで泣かないでくださいよ……僕たちには何もできません……」

ハルヒ「うわぁぁ~ん」ウルウル

 
84 :涼宮ハルヒの憂鬱 SS  2011/07/06(水) 23:51:22.81 ID:cvfoUUQ1O
ニヶ月後

谷口「ようキョン!昨日のデートはどうだったぁ?」
キョン「いつも通り楽しかったぜ」

谷口「そうじゃねーよキョン!アッチのほうはどうだったって聞いてんだよ」

国木田「ちょっと、谷口……!」

谷口「あぁ?」

ハルヒ「…………」Zzz

谷口「寝てるだろ」

国木田「でも……」

キョン「別にやましいことはしてねーよ」

谷口「本当かぁ~?あやしいな~。キスは?キスはしたのか??」

キョン「お前はっ倒すぞ」

谷口「そう切れんなよ~俺達友達だろ?それくらい教えてくれよ~」

キョン「まぁ……キスくらいなら……」

ハルヒ「…………」Zzz

谷口「うっはぁ~やることやってんね~!!」

 
86 :涼宮ハルヒの憂鬱 SS  2011/07/06(水) 23:57:13.21 ID:cvfoUUQ1O
谷口「キッスの味はどうだったよ?」

国木田「谷口ウザいよ……」

キョン「国木田に同意」

谷口「冷たいな~おい。教えてくれよ~」

キョン「普通だよ……」

谷口「普通ってなんだよ」

キョン「普通は普通だ。お前いい加減黙れよ」

谷口「キョンが切れるぞ(笑)」

ハルヒ「…………」Zzz

 
89 :涼宮ハルヒの憂鬱 SS  2011/07/07(木) 00:04:28.76 ID:cvfoUUQ1O
谷口「でもまさかキョンがあの〇〇と付き合うことになるとはな~。俺はてっきり涼宮と付き合ってるのかと……」

キョン「いつ俺がハルヒと付き合ってると言った」

谷口「だってそういう雰囲気だったろ。おまえらを見れば10人が10人付き合ってると思うだろうぜ」

キョン「ったく、いい迷惑だぜ」

ハルヒ「…………」

国木田「でも最近SOS団の話聞かないね」

キョン「最近集まり自体少ないんだ。まあ俺にとってはそのほうが好都合だがな」

谷口「やっと涼宮の呪縛から解かれたって感じか」

キョン「まぁな。そりゃワイワイやったりして楽しいくど今は〇〇との時間を大切にしたいんだよ」

谷口「言うね~」

ハルヒ「…………」

 
93 :涼宮ハルヒの憂鬱 SS  2011/07/07(木) 00:11:34.81 ID:jlHBExyRO
キョン「やっぱり〇〇といるほうが楽しいしな。SOS団は二の次だよ」

ハルヒ「…………」

キョン「最近ハルヒも俺にキツク当たらなくなってきたんだ。わがままも言わなくなったし、万々歳だよ」

ハルヒ「…………」

谷口「ハルヒもツラはいいが、性格とか考えると〇〇とは月とスッポンだもんな」

キョン「言い過ぎだ」

谷口「でも顔笑ってるぞ」

キョン「そうか?」ニヤ

はははははははっ

ハルヒ「……………」ワナワナ

 
100 :涼宮ハルヒの憂鬱 SS  2011/07/07(木) 00:19:55.18 ID:jlHBExyRO
さらに一ヶ月後

ハルヒ「…………」

みくる「古泉君大丈夫ですか?大分やつれてますけど……」

古泉「心配ありがとうごさいます。もう慣れましたよ。これも仕事ですから」

みくる「今日もキョン君きませんね……」

ハルヒ「キョンなら今日学校休んだわよ」

みくる「そうなんですか?」

古泉「珍しいですね」

長門「…………」

ピロピロピロ♪

古泉「僕です……おや?」

みくる「どうしたんですかぁ?」

古泉「彼からです。もしもし、古泉ですが……どうしたんですか?落ち着いてください……」

古泉「わかりました……いつもの場所ですね、ではまた後で」

 



5 Comments

Leave a Reply

Your email address will not be published.