花陽「ハロウィンだから凛ちゃんの仮装をするよ」






1: ラブライブ! SS 2015/10/31(土) 19:21:03.91 ID:4lUD159g0.net

花陽「これでどっからどうみても凛ちゃんのはずです!にゃん!」

花陽「部室で待機です!」

花陽「あっ、にゃん」

花陽「早速誰かきたみたいです!………あっ、にゃん」

 

3: ラブライブ! SS 2015/10/31(土) 19:23:33.92 ID:4lUD159g0.net

穂乃果「みんな!今日も練習がんば…わぁ、花陽ちゃん!それ、もしかして凛ちゃんの仮装?」

花陽「うん!ハロウィンだから凛ちゃんの仮装をしてみたんだ。どうかな…凛ちゃんに見える?にゃあ?」

穂乃果「うん!ショートカットだし、その衣装凛ちゃんのだし…胸が苦しそうだし…」

花陽「うぅ!そこは言わないで欲しかった…凛ちゃん細いんだもん…」

花陽「あっ、にゃあ」

穂乃果「いやいや、細いとかじゃなくて凛ちゃんと比べるとバストのサイズが…」

花陽「えっ…?」

 

ーーーガチャ

 

穂乃果「誰か来たよ!」

「何してるん?賑やかな声が部室の外まで聞こえて…あれ?花陽ちゃんそれ…」

花陽「希ちゃん!あのね、今日はハロウィンだから凛ちゃんの仮装をしてみたの。どうかな…?」

花陽「凛ちゃんにみえるかな…?」

穂乃果「花陽ちゃん、アレ忘れてるよ」

花陽「…はっ!そうだ、にゃん!」

 

6: ラブライブ! SS 2015/10/31(土) 19:30:06.32 ID:4lUD159g0.net

「凛ちゃんの仮装も大変そうやね。けど、すっごく可愛いよ。カツラまでかぶって完成度高いやん」

花陽「本当に?良かった…」

「凛ちゃんのリアクションが楽しみや。ちゃんとカメラで収めないと」

穂乃果「あぁ!それ穂乃果も見たい!」
「もちろんや。撮影して、今度みんなで上映会や」

花陽「凛ちゃん、びっくりしてくれるかな…」

 

ーーーガチャ

 

穂乃果「また誰か来たよ!」

真姫「ちょっと凛!」

花陽「あっ…真姫ちゃん。どうしたの?」

真姫「どうしたもこうしたもないわよ!宿題教えてっていうから教室で待ってたのにこんな所で何してるのよ!」

花陽「えっ?えーっと…」

穂乃果「ぶふふっ、真姫ちゃん気づいてない…ぶふっ」

「あかん、ここも撮影必須やね」ガチャ

穂乃果「おぉー!ますます上映会が楽しみだねー」

「そやね」

真姫「ちょっと聞いてるの?大体、どうしてライブの衣装なんか着て…あれ?」

花陽「あ、あのね真姫ちゃん…これはね」

真姫「あなた…胸、こんなに大きかった?」

花陽「へっ…?」

 

8: ラブライブ! SS  2015/10/31(土) 19:32:27.77 ID:CSzvSSLs0.net

まきちゃん・・・

 

9: ラブライブ! SS 2015/10/31(土) 19:33:04.99 ID:4lUD159g0.net

真姫「この数十分の間で凛の胸がすごいことになってるわよ…?」

花陽「うぅ…どーせ私は凛ちゃんより太ってて…うぅ…」

真姫「あれ…その声…もしかして、花陽?」

花陽「うん…そうなの。ハロウィンだから凛ちゃんの仮装をしてたんだ」

花陽「あっ、にゃあ」
「忘れがちやね」
花陽「えへへ」

 

真姫「すごい再現率よ!すっかり騙されちゃったわ」

花陽「本当に?ありがとう…上手に仮装できてるってことだよね?ふふっ、嬉しいな」

真姫「通りでここが…」

花陽「うぅ…そこはイジらないでぇー。うぅっ、ご飯が美味しいからつい…」

真姫「そういうことじゃなくて」

花陽「へっ?」
真姫「まぁいいわ…って!ちょっと、なに撮影してるのよ!」

穂乃果「思い出作りに」

「うちらの目に焼き付けるだけじゃもったいないシーンや」

真姫「いいから消しなさいよね!」

 

「いやや」

真姫「希っ!」

 



10: ラブライブ! SS 2015/10/31(土) 19:34:43.65 ID:4lUD159g0.net

花陽「真姫ちゃんが間違えてくれたってことは、凛ちゃんに似てるってことだよね?うん、仮装は大成功!」

花陽「スタイル以外は…うぅっ」

穂乃果「あー…あのね、スタイルっていっても胸のあたりのことで…」

 

ーーーガチャ

 

ことり「あっ、みんな!何してるの?」

穂乃果「ことりちゃん!」

ことり「わぁ!花陽ちゃん可愛い…凛ちゃんの仮装なの?」

花陽「うん!」

穂乃果「花陽ちゃん、忘れてるよ」

花陽「あっ…にゃん」

「ねっ?真姫ちゃんだけやろ?」

真姫「ちがっ…私は花陽にのってあげただけよ!最初から気づいてに決まってるでしょ?」

 

「そやね」
真姫「いいからカメラのデータ消しなさいよ!」

 

「それはできへんよー」
真姫「希っ!」

 

ことり「花陽ちゃんが凛ちゃんか…私もスーツでも着ようかな?」

花陽「えっ…スーツ?誰の仮装なの?」

 

ことり「お母さん」
花陽穂乃果「あー…」

 

ことり「ふふっ、花陽ちゃん?」

花陽「あっ、にゃん…うぅ、凛ちゃんの仮装は難しいよぉ」

 

11: ラブライブ! SS 2015/10/31(土) 19:41:01.49 ID:4lUD159g0.net

ーーーガチャ

 

海未「はぁ…こんなところにいましたか、穂乃果」

穂乃果「ひぃ!」

海未「部室に行く前に生徒会の仕事が山積みだと言ったではありませんか?」

穂乃果「えーっと…」

海未「ことりもひどいですよ!部室にいる穂乃果を連れ戻すようにとお願いしたはずです!」

ことり「ごめんね…だってほら、凛ちゃんがこんなに可愛いんだもん」

花陽「えっ…?」

ことり「みてみて!凛ちゃん、とーっても可愛いでしょ?」

 

穂乃果「ナイスことりちゃん!」
「撮影開始や!」

 

海未「えっ…えぇ、凛ですね。それがどうしたというのですか?」

花陽「へっ?」

穂乃果「ぷぷっ、海未ちゃん、凛ちゃんだと思ってる」

真姫「で、でしょ?だって似てるのよ」

海未「ライブでもないのに何故その衣装を着ているのですか?」

花陽「えーっと…今日はその、ハロウィンだから……。あっ、そうそう!ハロウィンだにゃん!」

海未「そうですか。あまり暴れてはいけませんよ。いいですね?」

花陽「うん…わかった。気をつけるね」

真姫「凛!」

花陽「あっ、にゃん!」

 

13: ラブライブ! SS 2015/10/31(土) 19:48:17.32 ID:4lUD159g0.net

ことり「ふふっ、言い忘れちゃうね」
花陽「えへへ、気をつけないと」

 

真姫「ふぅ…あやうく気づかれるところだったわ」

穂乃果「真姫ちゃんもノリノリだね」

真姫「べ、別に私は…」

海未「では穂乃果、ことり、戻って生徒会の…なっ、なんですかこれは!」

花陽「へっ?」

海未「大きくなってる…」

花陽「うぅ!どうしてみんな同じことをいうの…」

海未「何故…私を裏切るのです?」

花陽「えっ?」

海未「凛とにこだけが私の味方のはずです!」

花陽「ソウダッタノォ!?」

海未「何故…何をしてこんなに大きく…」

花陽「海未ちゃん…大丈夫?元気ないよ?」

海未「えぇ、大丈夫です。少しショックが大きくて…ん?その声は花陽?」

海未「よくみたら花陽はではありませんか!」

花陽「えへっ、ハロウィンだから凛ちゃんの仮装をしてるんだよ」

海未「そうですか。花陽が凛の仮装を!なるほど、だからですね!私はてっきり凛がキャベツを大量に食べたのかとばかり…」

花陽「キャベツ…?」

ことり「そんな迷信あったね」

真姫「けどあれ科学的根拠はないわよ」

 

「ふふっ、またいい映像が撮れよ」
穂乃果「上映会が楽しみだね!」

海未「希…っ!何故カメラを…!今すぐ消してください!」

 







14: ラブライブ! SS 2015/10/31(土) 19:52:00.10 ID:4lUD159g0.net

「嫌や!」
海未「お願いですから!」

 

穂乃果「私は何の仮装をしようかなー。あっ!制服を着て、来年の雪帆ってのはどうかな?」

ことり「それって普段の穂乃果じゃないのかなーって…?」

 

穂乃果「はぁっ!?仮装って難しいね」
ことり「真姫ちゃんは何にするの?」
真姫「私は…」

 

ーーーガチャ

 

絵里「あら、みんな揃っていたのね。どうしたの?」

海未「絵里!早速みてください、正真正銘本物の凛です」

花陽「へっ!?」
絵里「えっ…えぇ」

穂乃果「海未ちゃんが絵里ちゃんを騙して自分のミスを無かったことにしようとしてる!」

ことり「海未ちゃん…必死すぎるよ!」
「ふり方も雑や」

真姫「けど待って…絵里までいけば私のミスはなかったことになるわ!」

「真姫ちゃんまで自分のミスをなかったことにしようとしてる!」

穂乃果「さぁ!絵里ちゃんはどうでる…」

絵里「ハロウィンだものね。ハメを外すのも悪くないわ。けれど、大事なステージ衣装よ。汚さないよう気をつけてね」

絵里「凛」

花陽「う、うん…」

 

穂乃果「騙されてる!!」
海未「やりました!成功です!」
ことり「海未ちゃん…」

 

19: ラブライブ! SS 2015/10/31(土) 19:57:33.07 ID:4lUD159g0.net

絵里「にぎやかね。って、どうしてカメラを回してるの?」
「気にせんといてな」

絵里「え、ええ…別にいいけど…そうだわ海未、今日の練習メニューでちょっと相談があるんだけど」

海未「はい、なんでしょうか」
絵里「あのね…」

穂乃果「あ…あれ?全然気づかないよ?」
ことり「どうしてだろう…」

「もしかして…エリチ、凛ちゃんの胸が大きくなってることに気づいてないと違うん?」

真姫「まさか!だって全然違うじゃない!」

穂乃果「いや、絵里ちゃんだって胸が大きい…だから、胸に関心がないんだよ!」

真姫「まったく無い話じゃないわね…」

ことり「うーん…多分だけど、もう気づいてるけどスルーしてるんじゃないかな?」

穂乃果「そうかな?だって…」

絵里「凛、ちょっとホワイトボードにこれを書いてくれない?」

花陽「(今日の晩御飯何かなー)」

絵里「ちょっと、凛!聞いてるの?」

花陽「(秋…新米の季節。ふふっ、今日はなにかなー)」

絵里「凛!」

穂乃果「…花陽ちゃん」
花陽「へ?」

穂乃果「呼ばれてるよ」
花陽「私のことだったの!?」

穂乃果「本当に凛ちゃんだと思ってる」

真姫「私達のミスは完全になくなったわね」
海未「なくなりましたね…って!真姫、あなたも騙されていたのですね!」

真姫「ちがっ、私はのってあげただけよ!」
海未「本当ですか…?信じがたいですね」

「その時の映像がこれや」

真姫「消してって言ったでしょ!」

 



20: ラブライブ! SS 2015/10/31(土) 20:01:19.83 ID:4lUD159g0.net

ーーーガチャ

 

「みんな!かよちんしらない?」

穂乃果「大本命きたー!」

「どっちに転がるんやろ…撮影開始や!」

「あー、こんなとこにいたにゃー。探したんだよ?」

ことり「あ…あれぇ?」

真姫「すごいわ…もしかして凛…」

穂乃果「仮装してることに気づいてない!!」

花陽「ごめんね…けど、どうして私を探してたの?」

「あのね真姫ちゃんに宿題教えてもらう約束してるんだけど、真姫ちゃん厳しいからかよちんに横で見てて欲しいんだにゃー」

花陽「そっか…。うん!じゃあ、頑張ってる凛ちゃんを見てるね」

「うん!」

海未「たとえ凛の仮装をしていたとしても、花陽は花陽なのですね。参りました」

ことり「さすが幼馴染だね」

真姫「どーせ私は高校からの付き合いよ…」

「そういう意味じゃないよ。それに」

 

絵里「凛が2人…!?」

「あれよりマシやん」
真姫「そうね」

穂乃果「ねぇ凛ちゃん!今日の花陽ちゃん、何か変じゃない?」

「えっ…?」
花陽「どう…かな?どこが変か分かる?」

「うーん…」

「あっ!今日のかよちんのお昼ご飯がサンドイッチだった!」

花陽「あぁ!惜しい!」

真姫「遠いわよ!」

 

21: ラブライブ! SS 2015/10/31(土) 20:04:34.75 ID:4lUD159g0.net

絵里「凛が2人…まさか、ドッペルゲンガー?」

 

海未「希、撮影すべきはこちらの反応です」
「分かってるってー」

 

ことり「あのね、今日の花陽ちゃん…ごにょごにょ」

「…ふむふむ。あぁ!言われてみれば凛になってる!」

花陽「どう?凛ちゃんになれてるかな?」

「髪の毛まで凛になっててまるで凛みたいにゃー。もちろんこっちのかよちんも好きにゃー!」

花陽「ふふっ、ありがとう」

「けどどうして凛になってるの?」

花陽「あのね、今日は…」

そう!今日はハロウィン!

にこ「だから私も仮装してきたわよ!」

 

ーーーバタンっ!

 

にこ「どぅあれくぁとぅあすけとぅえぇぇぇぇー」

にこ「どう!この完璧な仮装、誰の仮装か分かる?」

真姫「はぁ…」
穂乃果「うわっ!完成度低い!」

にこ「なんですって…穂乃果っ!」

海未「多分ですけど…それは花陽の仮装ですか?」

花陽「えっ!私…?えぇ…それが私…」

にこ「なんでちょっと嫌そうなのよ」
花陽「へっ!?えーっと…」

ことり「私は分かるよ。にこちゃんにマネされた花陽ちゃんの気持ち」
花陽「ことりちゃん…」

にこ「ちょっ、私にマネされた者同士で共感し合うのやめなさいよ」

 

24: ラブライブ! SS 2015/10/31(土) 20:09:52.43 ID:4lUD159g0.net

「あの時の映像もあるよ」
穂乃果「えっ!懐かしいなー。みたいみたい!」

 

海未「駄目です!そんな映像今すぐ消してください!」
真姫「そうよ、早く消してよね!」

 

絵里「花陽が2人…」

「エリチ…普段からみんなの事をどう見てるんや?」

「待って」
穂乃果「ほぇ?」

「かよちんが全然なってない」

にこ「えっ…」
「やり直し」

にこ「やり直し?まぁいいわ。凛が厳しい事は分かってた。じゃあどこを変えれば花陽になるのか教えて?」

「まず衣装を全部脱いで着替えて」

にこ「ふん、なるほど…で?」

「あとはカボチャの着ぐるみでも着てればいいにゃ」

にこ「それで花陽になるの?」
「それでカボチャの仮装になるにゃ」

にこ「はぁぁ?」

「にこちゃんがかよちんの仮装なんて許さないもん!」

花陽「きゃー、凛ちゃん近いよぉ…」

「ふんっ。かよちんは1人しかいないんだよ?昔自分専用のかよちんが欲しいってサンタさんにお願いしてもくれなかったもん」

花陽「そんなことお願いしてたの?」

真姫「サンタさんにも限度があるわよ!」

 

25: ラブライブ! SS 2015/10/31(土) 20:14:14.33 ID:4lUD159g0.net

絵里「そしたら花陽が3人に…!」

「うちはエリチの魅力に翻弄されっぱなしや」

 

「早く脱いで」

にこ「わかった。そこまで言うなら…これでどう!」

「にゃ?」

にこ「ほら花陽、私に抱きついてスリスリしなさい」

花陽「えっ?」

にこ「あんたは今凛なのよ!ほら、目の前に花陽がいたらどうする!」

花陽「えーっと…か、かよちーん」スリスリ
にこ「もーう、りんちゃんちかいよー」

花陽「かよちーん、だいすきにゃーん…うぅ、すごく恥ずかしい」すりすり

にこ「抱きつきが甘くない?もっとこうぎゆーっと」

花陽「えぇ…こう?」

にこ「もっとよ!あんた達が普段してるみたいに!」

花陽「うぅぅ…ダレカタスケテェェェ!」

 

穂乃果「本家だ」
海未「いいから早く戻って生徒会の仕事をしますよ」

 

穂乃果「えー、やだよー」
海未「穂乃果っ!」
ことり「もう少しだけみんなといようよ…ね?」

海未「ですが…」

「だめ!やっぱり着替えて!」

穂乃果海未ことり「へ?」

にこ「なんでよ!どっからどうみても完璧花陽でしょ?」

「違う!だめっ!着替えて!」

 







27: ラブライブ! SS 2015/10/31(土) 20:17:49.96 ID:4lUD159g0.net

にこ「むっ、なんか負けたみたいでシャクにさわるから嫌。ぜーったいに着替えないから!」

「かよちんにスリスリしていいのは凛だけなの!」
にこ「知らないわよんなの!じゃあ私が花陽って認めたらどう?」

「いやにゃ!」
にこ「じゃあ嫌よ!絶対やめない」

花陽「うぅ…二人とも喧嘩はよくないよぉ…」

真姫「いいんじゃない?」

花陽「えっ?」
真姫「にこちゃんによく似合ってるわよ」

にこ「ほーらみなさい!真姫ちゃんだってこう言ってるじゃない!」

「なっ!いくら真姫ちゃんでもその発言は許せないにゃ!かよちんらしさではどうみてもオリジナルかよちんの勝ちにゃ!」

花陽「当たり前だよ!」
にこ「いいえ、違うわ!私の勝ちね!」

「うぅぅ…」

 

「凛ちゃん、違う違う」
「ん?なにが…?」
「まぁみてて」

 

真姫「そっちの方が可愛いし」

むっ

にこ「…なにそれ?それどういう意味?」

真姫「そっちの方が可愛いって言ってるの。普段から花陽のマネしてたらにこちゃんの人気が上がるんじゃない?」

にこ「……」

にこ「…やっぱ着替えてくる!」

「本当に?」

にこ「みてなさいよ!次はすっごい仮装してくるから!」

真姫「はいはい、頑張ってね」

 

29: ラブライブ! SS 2015/10/31(土) 20:23:36.55 ID:4lUD159g0.net

「やったねかよちん!かよちんらしさでかよちんに右に出る者はいないよ!」

花陽「私らしさで他の人に負けたら生きていけないよぉ…それに、今は凛ちゃんなのに…」

「いい映が撮れたわ。大満足」

絵里「まって…よく見たらあの凛…花陽じゃない!」

「うん、そうや」

絵里「気づかなかったわ…」

「エリチだけや」

絵里「ごめんなさいね、凛と間違えてしまって」

「えっ?凛は凛だよ?」

絵里「えっ…」

「惜しかったなー」

海未「では私達も戻りますよ」

穂乃果「えー、どうしても?」

海未「どうしてもです」
穂乃果「うぅー」

ことり「お仕事が終わったら練習だし、そのあとはハロウィンパーティーだよ?」

穂乃果「そっか!そして明日は…」

「んっ?みんなで凛の顔見てどーしたの?」

穂乃果「ううん、なんでもないなんでもない。じゃあ行ってきます!」

 

32: ラブライブ! SS 2015/10/31(土) 20:29:11.60 ID:4lUD159g0.net

「頑張ってね!」

花陽「がんばってにゃーん」

「あっ、マネっこにゃ」

花陽「えへっ」

「待ってて!凛もかよちんのコスプレしてくるにゃ!」

花陽「えぇ!?」

真姫「ちょっ、話が違うでしょ?花陽のマネはしちゃダメなんじゃなかった?」

「けど…かよちんって猫さんの耳つけたら可愛いと思わない?」

花陽「えぇ…似合うかな…?」

「凛がかよちんのコスプレして、猫耳つけるにゃ!そしたら凛の念願叶って猫耳かよちんを拝めるにゃ…ふふふ」

真姫「(悪い顔…)」

「むしろ猫さんがいい!全部猫さんのかよちん!」

「今からリハーサルにゃ!」

「その必要はないよ」

「えー、どうして?」

「たった今、花陽ちゃんが明日着る服が決まったから」

 



33: ラブライブ! SS 2015/10/31(土) 20:30:31.52 ID:4lUD159g0.net

花陽「えぇぇ!?うう…今日のご飯は少し控えようかな…うん」

「なんでにゃー?」

真姫「明日になったら分かるわよ。それまで待ちなさい」

「えぇ…今日がいいにゃー。けちー」

 

ーーーガチャ!

 

にこ「ジャジャーン!どうよ!」

にこ「私のリベンジ仮装よ!誰だか分かる?いいわ!ヒントをあげる!」

にこ「認められないわぁ?」

にこ「さぁ誰だと思う?答えて」

花陽「えーっと…(金髪だから絵里ちゃんなんだろうけど…)」」

「だ、だれだろう…?(口が裂けても絵里ちゃんって言いたくないにゃ)」

にこ「どっからどうみても絵里でしょ!なんで分からないのかしら」

花陽「ごめんね…ははっ」

にこ「もはや私は完全に絵里なのに」

真姫「はぁ…それ勘違いじゃない?」

絵里「私が2人…!?」

「うん、エリチは今すぐ眼科や!みんな、あとは頼んだよ!じゃあいってきます!」

にこ「不評ね…まだ改良が必要ってこと」

真姫「まだやるの?…まぁがんばってね」

 

34: ラブライブ! SS 2015/10/31(土) 20:31:14.30 ID:4lUD159g0.net

真姫「それはそうと凛、宿題教えてあげるから教室に戻るわよ」

「…はっ!」

花陽「凛ちゃん…?」

「ちょっ、凛…呼ばれてるよ」

花陽「わ、わたし!?」

「代わりに真姫ちゃんと宿題やってきてほしいにゃ」

真姫「バカなこと言わないで!さっさと行くわよ!」

「かよちぃぃん!助けて!」

花陽「あ…待って2人とも!!」

にこ「…1人になっちゃった」

 

ぎゅっ

にこ「この辺が絵里っぽくないのよねー」

にこ「やっぱここにあれが必要かしら」

にこ「キャベツ食べよ」

 

おわり

 

39: ラブライブ! SS  2015/10/31(土) 20:43:11.84 ID:BQVSacbi0.net

かよちんかわいい

にこっちはそのままのにこっちが一番かわいいです

 




元スレ: 花陽「ハロウィンだから凛ちゃんの仮装をするよ」
http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1446286863/

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