いろは「先輩ー、おっそーい」八幡「なんでお前いるんだよ…」






1: ◆xW69XHZIXl2A 2015/08/19(水) 19:11:01.92 ID:gaaXSgNZ0

■部室————————–

いろは「先輩ー、ひまですー」ぐだぐだ

八幡「で、お前いつまでいるわけ?」

いろは「なんで肩肘つきながら本読んでるんですか?」

八幡「いや、話聞けよ」

いろは「文字が多い本読んでる俺かっこいいーアピールですかー。うげー。気持ち悪いですよー」

八幡「だったら、お前の机にうつ伏せスタイルは、なんなんだよ?」

八幡「ぐだぐだして、常に上目づかいの私かわいいーアピールですかー。本当にかわいいですねー」

いろは「えへへー。先輩にかわいいって言ってもらえたー」ぐだぐだ

八幡「あー。はいはい」

八幡(あざといあざとい)

2: ◆xW69XHZIXl2A 2015/08/19(水) 19:13:23.87 ID:gaaXSgNZ0

■次の日————————–

いろは「先輩ー、勉強教えてくださいー」ぐだぐだ

八幡「仕方ねーなー」

………

いろは「ここの翻訳がわからなくてー」

八幡「えーと、アイラブユーの翻訳…って、なに言わせるんだよ!」

いろは「いや、冗談のつもりだったんですけど…なんで赤くなってるんですか?ちょっとキモいんですけど…」

八幡「…お前も少し赤くなってるぞ」

いろは「これは夏で暑いだけなんです!」

八幡「あー。はいはい」

八幡(この部屋、エアコンガンガンなんだが…)

3: ◆xW69XHZIXl2A 2015/08/19(水) 19:17:34.27 ID:gaaXSgNZ0

■次の日————————–

いろは「先輩ー、ねこを撫でて、『動物可愛がってるわたし可愛い』アピールを葉山先輩にしたいですー」ぐだぐだ

八幡「じゃあ、うちに来るか?猫いるぞ?」

雪乃「!!」

いろは「えー、先輩の家にですか…。夜ご飯食べさせてもらえるなら、考えないこともないですけど」

八幡「そのくらい別にいいぞ」

いろは「やったー。先輩の妹さんのご飯ー♪」

八幡「あー。はいはい」

4: ◆xW69XHZIXl2A 2015/08/19(水) 19:25:12.66 ID:gaaXSgNZ0

■次の日————————–

いろは「先輩ー、葉山先輩がー」ぐだぐだ

八幡「あー。はいはい」

ブーン

いろは「あっ、蚊が…先輩ー、頭が刺されましたーかゆいですー」

八幡「あー。はいはい」

ナデナデ

いろは「!?」

結衣「!?」

八幡「あっ、すまん。つい癖で…」

いろは「あっ、いや…別に…」

結衣「…」

■数時間後

結衣「ヒッキー、わ、私も頭がかゆくて…」

八幡「そうか」

結衣「なんか冷たいし!」

6: ◆xW69XHZIXl2A 2015/08/19(水) 19:33:06.19 ID:gaaXSgNZ0

■次の日————————–

いろは「先輩ー、LINEのID交換しましょうー」ぐだぐだ

八幡「いや、俺、LINEしてないぞ」

いろは「じゃあ、メアドでいいです」ブスー

八幡「あー。はいはい」

■次の日

いろは「先輩!なんでメール返してくれないんですか!」

八幡「いや、俺は早寝でな…」

いろは「家に帰ってすぐにメールしたんですよ!」

八幡「いや、家に帰ってすぐにベッドの魔力が…な?」

いろは「今日からはちゃんとメール返すこと!約束ですからね!」

八幡「あー………はいはい」




8: ◆xW69XHZIXl2A 2015/08/19(水) 19:40:20.01 ID:gaaXSgNZ0

■次の日————————–

いろは「先輩ー、ひまですー」ぐだぐだ

八幡「あー。はいはい」

いろは「…」ぐだぐだ

八幡「そういえば、昨日はメールしてこなかったな?」

いろは「もしかして、メール来なくて寂しかったんですかー?」

八幡「いや、昨日あんだけ言ってたから、絶対に送ってくるだろうと思ってな」

いろは「『もしかしたら、一色のやつ体調を崩したとか』…って、思ってたんですか?」

八幡「いや、まぁ…そんなところだ」

いろは「うわーっ。なんですかーそれー。彼氏面ですか?キモいですよ。先輩ー」

八幡「ぐっ…」

いろは「…でも」

いろは「先輩に心配されるのもウザいですし、仕方ないので毎日メールしてあげますね。せ・ん・ぱ・い♪」

八幡「…あー。はいはい」

いろは「というか、先輩からもメールしてください」

八幡「あー。はいはい」

9: ◆xW69XHZIXl2A 2015/08/19(水) 19:44:15.53 ID:gaaXSgNZ0

■次の日————————–

いろは「先輩ー、また放課後にラーメンですかー」ぐだぐだ

八幡「今日は小町も用事で遅いしな」

いろは「えー、わたし別のが食べたいですー」

八幡「なんでお前も行く前提なんだよ…」ボソッ

いろは「そうだ!カフェがいいです。葉山先輩を誘う時のために、一緒に雰囲気が良い店を探しましょう!」

八幡「あー。はいはい」

10: ◆xW69XHZIXl2A 2015/08/19(水) 19:46:49.29 ID:gaaXSgNZ0

■次の日————————–

いろは「先輩ー、ひまですー」ぐだぐだ

八幡「あー。はいはい」

いろは「先輩ー、結婚してくださいー」

八幡「あー。はいはい」

いろは「…」

八幡「…」

いろは「え!?いいんですか?」

八幡「ただし!お前が就職できたらな!俺を養ってくれないと困るし!」キリッ

いろは「あー。はいはい」

八幡「じゃあ、今後の計画を俺の家で話すか」

いろは「そうですね」

八幡「じゃあ、先に帰るわ」

いろは「お疲れ様でしたー」

雪乃「∵」

結衣「∵」

いろは「先輩。これからずっとずっっっと、わたしが面倒見てあげますね♪」

八幡「あー。はいはい」

終わり




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